米こうじ菌で腸内環境改善


広島大などの研究チームは9日、
米こうじ菌が作り出す酵素に、
腸内環境を改善するビフィズス菌などの「善玉菌」を
著しく増やす作用があることを突き止めたと発表した。

健康食品などに応用できる可能性があるという。

こうじ菌は酒やしょうゆ、みその醸造に欠かせず
「健康に良いとされる和食の効能を証明したことにもなる」としている。

この日、東京都内で記者会見した同大大学院の加藤範久教授によると、
酵素製造の天野エンザイム(名古屋市)との共同研究。

米こうじ菌由来の各種酵素をマウスに与え、腸内環境を調べた。

その結果、
餌にタンパク質分解酵素「酸性プロテアーゼ」を約0.04%混ぜて与えたマウスは、
酵素抜きの餌を与えた場合に比べ、
2週間後に盲腸内のビフィズス菌が500倍以上増加。

ふんに含まれるビフィズス菌も約18倍増えた。

オリゴ糖、食物繊維などの食品成分も、
腸内の善玉菌を増やす効能が既に認められているが、
加藤教授は「酸性プロテアーゼはどの成分に比べても、
100分の1以下の量で、はるかに強力な効果を発揮する」と指摘。

米こうじ菌が他にも善玉菌に作用する酵素を分泌するとみて研究を続ける。

 (田中美千子)

 

善玉菌に作用する酵素は、既にたくさん知られております。
この善玉菌に作用酵素を、サプリメントとして提供しているのが
小林製薬の『野菜と酵素』です。

 

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