【バイオジエニックス】機能性食品の作用機構

バイオジェニックス

 

 

食品には
栄養機能(一次機能)、
風味・嗜好機能(二次機能)、
疾病予防などの体調調節機能(三次機能)、
があります。

「体調調節機能」としては、
生体防御(アレルギ-低減化、免疫賦活等)、
疾病予防と回復(高血圧、糖尿病予防、先天性代謝異常予防等)、
体調リズムの調節(神経系調節、 消化機能調節、内分泌系調節等)、
老化抑制(過酸化脂質生成抑制等)、
などの作用があげられます。

体調調節機能をもった食品は機能性食品と呼ばれ、
その作用メカニズムの観点から、
プロバイオティクス(probiotics)、
プレバイオティクス(prebiotics)、
バイオジェニックス(biogenics)、
の3つに分けられます(図)。

 

◆プロバイオティクスとは?  

プロバイオティクスとは、
「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質」のことです。

つまりプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、
それが消化管内(口腔内や腸内)のフローラ(細菌叢)に作用し、
フローラの健常化をはかりながら、
疾病の予防、改善を行う、
というものです。
(※日本プロバイオティクス学会に記載)

 

◆プレバイオティクスとは?  

プレバイオティクスとは、
腸内有用菌の増殖を助け、
健康に役立つものをいい、
食物繊維や難消化性オリゴ糖などがよく利用されている。  

難消化性オリゴ糖は人の体によっては消化されにくく、
ビフィズス菌の増殖を助けるとされています。

◆プロバイオティクスとプレバイオティクスの特性を両方併せたものをシンバイオティクスと言いいます。
なお、「シン」は一緒にの意味です。

 

●天然美通に関しては、バイオジェニックスの領域となります。  

★バイオジェニックスとは?

そもそもこれらの名称は、すべて近代の先生方が独自発想で命名したものがほとんどなのですが、
バイオジェニックスという名称は、東京大学の名誉教授光岡知足先生が提唱しております。

光岡先生の文献による定義では、
直接、あるいは腸内フローラを介して、
「免疫賦活、
コレステロール低下作用、
血圧降下作用、
整腸作用、
抗腫瘍効果、
抗血栓、
造血作用などの
生体調節・生体防御・疾病予防・回復・老化制御などに働く食品成分」
と説明されています。

天然美通(乳酸菌熟成エキス)のカテゴリーとしては、このバイオジェニックスが一番近いと言えます。

 

最高の発酵食品<醍醐>

乳酸菌熟成エキスには腸内環境を整えて心身を健康に導く絶大な効果が秘められていると考えられます。

田中保郎医師

 

原始仏教の「大般涅槃経」という教典で、
乳製品の発酵食品には「五味」として
「乳」「酪」「生酥」「熟酥」「醍醐」の
五段階の味があると紹介されています。

これは、発酵の段階によって分類されており、
現代の食品で考えると、
乳は原料となる牛乳、
酪はヨーグルト、
生酥はチーズ、
熟酥はブルーチーズ
に該当すると考えられます。

そして、最もおいしく、全ての病気を治す優れた健康食とされているのが、
熟成の最も進んだ醍醐(だいご)なのです。

乳酸菌熟成エキスは、大豆を使って醍醐を再現した食品といえます。

 

バイオジェニックスについて;

通説によれば、乳酸菌は生きて腸まで届き、お腹で増えて腸内環境を改善します。
また、その代謝物質が体内に吸収されます。

ところが、腸内細菌研究の第一人者である光岡氏らの研究によれば(学説)、
乳酸菌は胃酸などで死滅させられるため、ほとんど生きて腸まで到達いたしません。

また、生きて到達することができた菌も、定着することは許されません。
さらに腸内で増えることもできません。

ところで、バイオジェニックスとは、
「体全体に直接作用し、腸内の免疫機能(腸管免疫)を刺激したり、
コレステロール・血糖・血圧を安定させたりして生活習慣病や老化を防止する食品成分の総称」
です。

プロバイオティクスやプレバイオティクスが主に腸内フローラを改善して
さまざまな保険効果を示すのに対して、
バイオジェニックスは
「死菌を含めた乳酸菌の菌体成分が腸管免疫を刺激することで生体活性を促し、
腸内フローラにも好影響を与える」ことになり、
一度に高濃度の菌を摂取すると腸管免疫を直接刺激するので、
より大きな効果を期待できます。

生菌を多く取ろうとすると、ヨーグルトや乳酸菌飲料の大量摂取が必要ですが、
バイオジェニックスの発想により「死菌でも構わない」とすると、
長期間発酵させた乳酸菌生成物を加熱処理し、錠剤などにすることも可能です。

そうすれば兆を超える単位の菌が簡単に摂取できるようになります。
これが乳酸菌生産物質なのです。

サプリメントにすれば、体調が悪いときや病気の予後に使えるようになるでしょう。

 

プロバイオティクスから始まった日本の機能性食品の研究は、
バイオジェニックスへとたどり着いたことで、
新時代が到来したことは確かなようです。

私がお勧めするバイオジェニックス・サプリは天然美通であり、
これは眞に上記の乳酸菌生産物質なのです。

の製造方法をご覧いただけは、その素晴らしさをご理解いただけます。

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天然美通は、厳選した大豆を2年もの時間をかけて、
その発酵・熟成を完結させることにより製造された乳酸菌生産物質です。

これほど完璧に製造された乳酸菌生産物質は他にありません。
勿論、プレバイオティクスとして働くオリゴ糖も配合されております。

天然美通は、大豆発酵熟成エキスであり、その特長は、

2年以上発酵・熟成して作られた特別なエキス

発酵・熟成にかかる工程は、なんと全200工程以上

5段階の発酵・熟成を経て抽出されたエキスをギュッと濃縮したもの

善玉菌のエサとなってお腹の善玉菌をパワーアップするもの

悪玉菌と戦うことで便通の改善、コレステロールの蓄積抑制、発ガン物質の原因となる毒素を吸収・排泄するもの

白血球を元気にして免疫力を向上させるもの

エキスは乳酸菌から作られた無機質な物質で、生きている菌ではないので死ぬことはなく、熱や酸にも非常に強く、ほとんど分解されずに腸に直接届くもの

モンドセレクション金賞受賞の天然水と国産有機肥料栽培丸生大豆から抽出したタンパク質で作られた最高品質の商品

であることです。

天然美通によれば、
乳酸菌とは異なる乳酸菌生産物質という成分が、
直接的にあるいは間接的に、
腸内環境を整え、免疫力をアップさせることで効果を実感させます。

天然美通によれば、腸内環境を整えることで他のサプリメントとの相乗効果も向上させます。

 

バイオジェニックス一覧:

1.バイオジェニックスとは何でしょうか?
2.光岡知足博士によるバイオジェニックス論
3.乳酸菌生産物質とは?
4.腸内フローラと乳酸菌生産物質
5.乳酸菌共棲培養
6.乳酸菌と乳酸菌生産物質の違い
7.ヨーグルト・乳酸菌・乳酸菌生産物質の歴史
8.バイオジェニックスはプロバイオティクスとはどう違うのか?
9.乳酸菌生産物質とは
10.腸のお話
11. 機能性食品の作用機構

 

 


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