美容面・健康面ともによい影響を与えてくれる酵素

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酵素が豊富な食べ物

私たちの体内には、消化をサポートする「消化酵素」と基礎代謝などをサポートする「代謝酵素」が存在していて、このふたつを合わせて「潜在酵素」と呼びます。
酵素ジュース、酵素サプリメントなどは、食物から摂れる「食物酵素」であり、身近な食べ物にも含まれています。

食物酵素を豊富に含んでいる食べ物として代表的なのは、生の野菜やフルーツ、発酵食品です。
多く含まれる野菜にはレタス、ニンジン、セロリ、キャベツ、トマト、きゅうり、大根などがあり、フルーツにはキウイ、アボカド、バナナ、リンゴなどがあります。

ちなみに、酵素の効果をしっかり得るには、ビタミンなどの「補酵素」と一緒に摂ることが大切です。
ビタミンはミネラルが不足すると体内に吸収されませんので、酵素はビタミンとミネラルの2つと併せて摂ってこそ、最大限の効果を発揮するのです。

この点に関しましては、補足が必要だと思います。
食物酵素は、消化・吸収に際して失活いたします。
食物酵素がそのまま体内に取り込まれるわけではないのです。
しかしながら、消化・吸収された成分は、体内において、
ビタミン・ミネラルの存在下で消化酵素や代謝酵素に再合成されるわけです。

 

野菜やフルーツにはビタミンやミネラルも豊富ですので、酵素のパワーを余すことなくとり入れられる食べ物と言えるでしょう。

 

酵素を上手にとり入れるための食べ方

野菜やフルーツに含まれている酵素は、熱に弱く、ちょっと加熱しただけでも破壊されてしまいます。
そのため、生のまま丸ごと食べたり、生ジュースにしたり、すりおろして食べるのがおすすめです。
ただし、押さえておきたいのは鮮度も大切だということ。
ジュースをまとめて作って数回に分けて飲むのはおすすめしません。
フレッシュな状態で摂ることを心がけてください。

混乱させて申し訳ありませんが、
我々の胃袋の上部においては、
食物酵素は消化酵素と同様の役割を担っております。

したがって、食物酵素は消化酵素の負担を軽減することができます。
そして、胃袋の下部においては、食物酵素は役割を終えて失活するわけです。
牛が4つの胃袋をもち、それぞれの胃袋が異なる役割を担っているのは有名な話です。
我々はたった一つの胃袋しかもっておりませんが、その部位ごとに役割分担をしているわけです。

一方で、確かに「鮮度」は大切なのですが、野菜や果物は「細胞壁」があるため、その吸収率は20~40%です。

私といたしましては、鮮度に拘るよりはその吸収率を向上させることをお勧めいたします。
発酵食品などでは、その栄養価とともに吸収率も向上している場合が多いのでお勧めできます。

 

また、冷たい生野菜やフルーツをたくさん摂取すると、冷えを招きやすくなるので注意が必要です。
冷えは代謝を落とす原因となるので、体を冷やす食べ物の食べ過ぎには気をつけましょう。
何事も、極端な方法ややり過ぎは禁物です。

冷えが気になるときには、味噌や醤油、納豆、キムチ、漬け物、麹などの発酵食品を活用しましょう。
これらの発酵食品にも、酵素は豊富に含まれています。
温かい味噌汁を飲んだり、おかずに1品加えたり、調味料として使うなど、ちょっとした工夫で手軽に酵素をとり入れることができます。
もっと手軽に摂りたい場合は、市販の酵素サプリや酵素ジュースなどを活用するのも一つの方法かもしれません。
しかしながら、「酵素サプリ」とか「酵素ジュース」とかというかたちで市販されているものには、誇大広告と思われるものが数多く見受けられます。
上述のとおり、食物酵素さえ摂取すれば、消化酵素と代謝酵素が完全に補完されるわけではありませんので、誇大広告にはご注意ください。

酵素に関しましては、「野菜と酵素」に詳細情報を掲載しておりますのでご覧ください。

 

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