がんが発生するメカニズム

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癌3

 

 

 

 

 

がんが発生する仕組みはまだ分かっていない部分も多いですが、正常な細胞が細胞分裂する際のコピーミスによって発生すると考えられています。

人間の体には60兆個もの細胞があり、新しい細胞が生まれるのと同時に古い細胞が体外へ排出されていきます。
細胞分裂により全く同じ細胞が作られますが、何度も分裂を繰り返しているとその中で必ずミスが発生します。

癌細胞は常に生まれている

人間の体は3~4ヶ月で全ての細胞が新しい細胞に生まれ変わると言われています。
体から垢が出るのは、まさに古くなった細胞が体外へ排出されているということになりますが、新陳代謝が活発に行われている場所では常に沢山の新しい細胞が生まれています。

新陳代謝(細胞分裂)により細胞が増え、それと同じ数の細胞が死滅することで人間の細胞数は一定に保たれています。
これは人間に限らず全ての多細胞生物に言えることです。

癌細胞は細胞分裂の際のコピーミスで生まれると説明しましたが、コピーミスは毎日誰の体でも発生している事で、その数は1日で1,000~2,000回と言われています。

60兆個の細胞の内、コピーミスされた細胞数が1,000個ですので、割合としては微々たるものですが、健康な人の体でも毎日1,000個もの癌細胞が生まれていることになります。

しかし、多くの人が癌細胞が生まれてもがんを発症することはありません。

 

癌細胞が生まれてもがんを発症しない理由

・免役器官が癌細胞を攻撃し死滅させる
・アポトーシスによりがんが滅する

人間の体には悪者を退治するリンパ球(白血球の一種)と呼ばれる免役器官があります。1日に1,000個もの癌細胞が生まれても、リンパ球が一つ残らず退治してしまえば癌細胞がガン化することはありません。

また、人間の体の細胞は一定数に保たれるようになっており、癌細胞が生まれることで、死亡する細胞数よりも生まれる細胞数が多くなると、バランスを取るために癌細胞が自滅していきます。(ホメオスタシスとアポトーシス)

コピーミスにより癌細胞が生まれても、人間が備えている免疫力や、アポトーシスによってガン化する前に消滅していくのです。

しかし、発生した癌細胞が何らかの理由で生き残ってしまい、増殖することで「がん」が生まれます。
がんが検査で見つかる大きさ(約1センチ、1グラム)になるまで約10年かかると言われており、この時の細胞数は約10億個です。

 

なぜ癌細胞が生き残ってしまうのか

・コピーミスの大量発生
・免疫力の低下

癌細胞が生き残りガン化してしまう原因としては、この2つが考えられています。
通常は1日に1,000~2,000個発生している癌細胞が、1日に5千個も1万個も作られるようになってしまうと、そのうちのいくつかは見逃してしまうかもしれません。

また、癌細胞を攻撃する為の免疫力が落ちてくれば、生き残る癌細胞も出てきます。
がんが高齢者に多く見られるのは、高齢になると免疫力が落ちてくるためです。

 

40代や50代でも不摂生を続けていると免疫力が落ちてきます。
先ほど述べたように、がんは検査で見つかる大きさになるまでに10年ほどかかりますので、40代や50代で不摂生をしていた人が60代になってがんを発症することになります。

肺がんや胃がんの発症率を高めるタバコの喫煙も影響が大きいですが、若いうちの健康状態も後々大きな影響を与えることになるのです。

 

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